時間を刻む照明器具

照明器具を使った時計があるのをご存知でしょうか?

ダウンロード

時計というと、壁にかけるタイプや棚に置くタイプ、腕につけて持ち歩くタイプが主流です。
この照明器具を使った時計は”プロジェクションクロック”と言い、
小さなプロジェクターを壁に向けることで、壁に時計を浮かび上がらせるというものです。
とてもオシャレな発想ですよね!

ライトはLEDを使用で、およそ4~5年交換することなく使用することができるそうです。
プロジェクターの向きや角度は自由に調整できるので、壁だけでなく、天井や床に時計を浮かびあがらせることも可能です。

照明器具のこの時計は、デザインも4種類ほどから選ぶことができます。

また、時計だけではなく同じように照明器具を活用したインテリアとして、何もない壁に木漏れ日のあふれる窓を映し出すプロジェクターもはんばいされています。

照明器具の枠だけにとらわれることなく私たちを楽しませてくれるインテリアですね。

ジェネリック照明器具

”ジェネリック家具”という言葉を耳にされたことはありますでしょうか?

”ジェネリック家具”とは、デザインの版権期限が終了した製品を復刻版として生産する家具のことです。
著作権や意匠権なども侵害しない、法律に準拠した合法的な商品です。正規品を不正にコピーしたコピー家具とは全く別物なのですね。
こういったジェネリック家具を「リプロダクト家具」ともよばれています。
実はこうした意匠登録されたデザイナーズ家具は、20年間は版権を所有し、同じデザインの商品を作ることは禁じられているからです。登録していない家具でも、3年以内は同じような家具は販売を禁止されているそうです。

照明器具も魅力的なジェネリック家具が存在しており、手の届かなかった有名デザイナーの照明器具が
手軽に買えてしまうところまできています。

20年以上も愛され続けてきた巨匠のデザイン照明器具。
その歴史を知ると共に、身近に置いてみてはいかがでしょう。
良いデザイナーの家具や照明器具は、デザインはもちろんのこと、機能性にも長けているものが多く、日常生活にも取り入れていけるのが魅力のひとつです。

照明器具の歴史

照明器具の歴史を知る

夜でも気軽に外出ができる今現在の世の中を生きる私たちに、照明器具がなかった時代の世界が想像できるだろうか。

照明器具がなかった大昔は、夜は街でも暗闇に包まれた恐ろしい世界でした。
夜の闇夜は想像力を高ぶらせ、妖怪や幽霊などの存在も多く歴史上残っているのも、暗闇のせいだったかもしれません。
また、静まりかえった通りでは盗賊や辻斬りなどが横行していたので、江戸時代には夜になると町の木戸はおろされ基本的には家から遠出ができなかったのです。
中世のヨーロッパでも同様でで、日が沈むと同時に城門は閉じられ、町の人々は家に帰ると暑い扉に閂をおろし、さらに鍵をかけて夜の不安から身を守る準備をしていました。

ヨーロッパではガス灯が日本よりもおよそ50年も早くに登場しています。
一方日本では、江戸時代に灯心に油を浸したものや、蝋燭を和紙で覆った行灯や提灯などといった照明器具のが発達していきました。
その明るさはテレビ番組の時代劇にでてくるような明るいものではなく、灯具の近くでやっと文字が読める程度であったといわれています。

江戸時代の初めに京都で石油ランプの街頭が生まれ、横浜にはガス灯が道路灯として設置されました。このことによって、提灯を持たない夜でも通りを歩くことができるようになり、照明器具の発達と同時に明るくなっていく商店街ほど繁栄していくこととなったのです。

世界の巨匠が造る 照明器具

有名なデザイナーや、建築家が照明器具をデザインすることもあり、多くの名作が生まれています。
そのほんの少しをこちらでご紹介します。照明器具の美しさと魅力に触れてください。

■ルイスポールセン
80年以上にわたり建築家やデザイナーと共同して建築とその周辺環境のための革新的なライティング・ソリューションを生みだしてきました。
その優れたデザイン、クラフツマンシップ、そして品質は、世界中のさまざまな傑出したプロジェクトで目にすることができます。
ph5plus_x4

■フランクロイドライト
20世紀を代表する建築家フランクロイドライト。伝統工芸技術と新しいテクノロジーを応用しライトの真正なデザインを蘇らせたものです
s2311s

■ハンス-アウネ-ヤコブソン
スウェーデンを代表する照明デザイナー。
北欧産のパイン材を薄くスライスした材料を使ったデザインが特徴です。
img10001559368

■イサムノグチ
35年をかけて、200種類以上ものさまざまな形や大きさのAKARIを生み出しました。
akari_isamunoguchi

空き瓶で作る照明器具

輸入の雑貨屋さんなどで買ったジャムの瓶や、お菓子の瓶ってかわいらしいですよね。ときにはジュースも素敵な瓶に入っていますね。

食べ終わったあとは捨ててしまうのが持ったいなく、何を入れるでもなく、空き瓶が飾られているお宅も多いのでは?

そんな行き場のない空き瓶の素敵な使い道があります。

それは照明器具として活用することです。

作り方は簡単。空き瓶の蓋に穴をあけて、そこに照明用のソケットを通して、そのまま蓋をするだけ。

この時、電球はLED電球にしておくと良いでしょう。ふつうの電球だと熱の逃げ道がなく、瓶が暑熱くなってしまうので危険です。

normal

メインの照明器具としてではなく、間接照明として利用するのがいいでしょう。

玄関やトイレなどがオシャレかもしれませんね。

雑貨屋さんや、蚤の市に行くと可愛いらしい瓶がたくさん売っています。

いままで、「こんな空き瓶、可愛いけどみんな何に使っているんだろう?」と思っていた方、

上級者はこういった使い方をしているのですね!ぜひマネしちゃいましょう!

 

 

雲のかたちの照明器具

今回は、とってもユーモアのあ可愛らしい照明器具をご紹介します。

まるでアニメの世界に登場するようなふわふわの雲をイメージした照明器具

「Nefos Pendant(ネフォス・ペンダント)」は、イタリア人デザイナー集団「Myyour」のPaolo De Lucchi氏が手掛けたもの。

素材はポリエチレン製。サイズはミディアム(長さ122cm×幅69cm×天井からの吊り下げ丈126cm)と、ラージ(長さ170cm×幅82.5cm×天井からの吊り下げ丈160cm)の2種類から選べる。

 

nefos-pendant

もう少しフォルムが丸く、可愛らしいイメージの雲の照明器具もある。

↓Zhao Lipingによる『Cloud Lamp』。

こちらの照明器具は、ペンダントライトになっていて、子供部屋にもよさそうですね。

シンプルで愛らしくて、センスを感じさせる照明器具です。
cloudlamp01

ペンダントタイプもあり、Nefos Pendantよりも小ぶりなつくり。

モチーフ性のあるものは、可愛いですが本来ごちゃごちゃとしたイメージになりがちですが、シンプルでスタイリッシュな空間にもなじみ、すこし緩やかさを与えてくれる照明器具です。

 

選べて楽しい照明器具

BONBORA

 

今回は、自分で好みの色をセレクトできて楽しい話題の照明器具のお店をご紹介。

BONBORA

〒550-0004

大阪府大阪市西区靱本町2-5-2 第7横井ビル12号

http://www.bonbora.com/

 

 

お店で販売されているボンボラライトはボンボラボールを20個つながた紐状のインテリア照明器具です。

店内には52色のボンボラボールが準備されていて、お好きな色の組み合わせを楽しむことができるのです。

カラフルにして楽しいイメージや、子供部屋に置いても可愛いですね。

シックな色の組み合わせにして、テーブルコーディネートに使ったり大人だけど、少しスパイシーな楽しみかたもいいでしょう。

照明器具は、ただただ生活の為に灯りをともすだけがもはや役割ではありません。

優しい光に癒されたり、お部屋のインテリアとして楽しむニーズがあります。

ボンボンライトはプレゼントとしても人気があり、大切な方のイメージカラーを思い浮かべてステキなプレゼントにすることも楽しみましょう。

照明器具はいつも私たちの生活を豊かにしてくれるものですね。

 

光の方向と照明器具

照明器具は、設置する場所や目的の場面によって素材や形を変えることによって、光の出方を変えることができます。

これを光の”配光”といいます。

”配光”をうまく活用し、効果的な照明器具選びに役立てましょう。

【配光の種類】

直接照明 直接すべての光を物体にあてる照明器具です。
効率がよいが、天井が暗くなりがちなところがデメリットです。
半直接照明 直接の光と、シェード越しに上にひろがる光がでる照明器具です。
比較的効率はよい。直接照明と比べると天井が暗くなるのも避けられます。
全般拡散照明 全体をカバーで包まれた照明器具で、カバー越しのソフトな光を全方向に広げることができます。まぶしさも少なく優しい光です。
半間接照明 天井からの反射光とシェード越しの光が出る照明器具です。
ソフトな光が特徴で光を楽しめます。
間接照明 天井や壁からの反射光による照明器具です。落ち着いた雰囲気の印象をあたえます。

 

照明器具選びのポイント

例えば家を建てたとしましょう。

全部屋の照明器具はどのように選びますか?

素敵な照明だったからインテイリア性だけで照明器具を選んで大丈夫でしょうか?

今回は照明器具の選び方のポイントについてお話します。

まずは、照明器具をとりつける部屋で重視するポイントを思い浮かべることが第一歩です。

リビングでは「家族でゆったりくつろぎたい」とか、ダイニングでは「料理を美味しく見せたい」とか、寝室では「ゆっくりと静かに、時には落ち着いて読書をしたい」・・・などライフスタイルを思い浮かべてみましょう。イメージを固めてそれぞれの部屋に相応しい照明器具を選ぶ手がかりとなります。

それができたら、下の2点についても考えてみましょう。

●省エネやメンテナンスにも配慮

●年齢と共に低下する視力のことも考える

照明器具の省エネ性やランプの寿命など、経済性や自然環境への影響度にも配慮したいですよね。

吹き抜けなど天井の高い部分では、ランプが切れた時の交換のしやすさや、LED照明のようにランプ寿命が長く交換の手間が少ないといった点も気を配っておけば、いざ電球交換の時に困りませんね。

また、だれにでもいつかはおとずれす視力の低下も考慮に入れておかないといけません。視力の低下は30代半ばから始まり、ほとんどの人が50代で実感します。ご家族に高齢者がいる場合はもちろん、自分が年齢を重ねたときのことも考えて、必要な明るさを確保しておきましょう。

どうです?計画的に照明器具を選べそうでしょうか?

 

有機EL照明器具

有機ELというライトを知っていますか。
あまり馴染みがなく聞いたことがないものかもしれません。

有機ELとは有機エレクロルミネッセンスの略になります。
発光の仕方は簡単に説明しますと、特定の有機物に電圧をかけることによって、有機物が光る現象のことをさします。
このことによって、有機物が光ることを有機ELと呼びます。
有機ELは様々な場所で使われており、ディスプレイや照明器具につかわれています。

では有機ELはどのように作られているのかと言いますと、機械ですので、複雑と思った人はいると思いますが、意外にもシンプルなものです。
有機物を薄くし、段階ごとに重ねた構造となっています。
有機層の厚さは数百ナノメートル。
髪の毛の1000分の1以下という、極めて薄い層です。
そこにプラスとマイナスの電極ではさみ電圧をかけるだけで発行します。

照明器具でも使われており、照明の場合はかなりの明るさが必要なせれているものです。
基本白色です。明るさの調整をすることはできない。
しかし、有機ELは明るさを重視したものです。
部屋を明るくしたい場合は有機EL照明器具をおすすめします。